【性感ヒーリングご感想】ヒーリング中に感じた恐怖は、処女を失ったときの疑似体験だった

お客様の声

表現者モニターオンラインヒーリングを受けてくださった、Aさんからのご感想です。

ヒーリングを受けている間は、思いがけない感情が生まれることも多いです。
Aさんの場合は、恐怖が浮かび上がってきたと教えてもらいました。

他の方の例だと、訳もなく悲しくなったりとか、訳もなく笑いたくなったりとか、
自覚ではフラットな感情のつもりなのになぜか涙が流れていたりということがあります。

私も自分の解放用に同じヒーリングを受けていた時に笑いたくなったことがありました。
最初は我慢してこらえていました。
次に受けた時に、こらえきれずに爆笑しました。
理由がないのにおかしいんです!と言って笑った経験があります。

Aさんも、ヒーリングの間、感じていた恐怖の理由がわからなかったと言います。
どうしても不快な時は、中断していただいても構わないのですが、
ヒーリング中に感じたその恐怖に、ご自身でうまく対処してもらえました。

その方にとって、今のその方が安全に対応できることしか起こらないことを実感しているので、私は信じておまかせするだけなのです。

後日、Aさんご自身で振り返って分析してくださった結果、その時の恐怖が、
初体験の時の感情と重なることに気付かれました。

自分でその時に置き去りにした自分自身を見つけて、そこに戻って、
その時の自分を迎える、そしてこれから一緒に生きていけるその感覚を
Aさんはつかまれました。

自分自身を見つける旅には、どうしてもひとりで向かわなければいけない道のりがあります。

おひとりで、ご自身で厳重にフタをしていたところにあった恐怖と向き合われたAさんなら大丈夫です!
落ち着いて対応された様子から、ご自身の感情をそのまま受け入れて励ますことを、普段からされているように感じました。

他人事ではなく、Aさんの今回のご感想から、私も自分の初体験の嫌だったことを思い出しました。
自分では笑い話にしてごまかしていた部分を、改めて切り込んで開けてみました。
その時の本当は悔しかった気持ちを丁寧に処理しているところです。

初めての時に出血しなかったことで、当時の彼に「初めてじゃない」と決めつけられました。
私の言葉よりも、彼が世間一般の情報を信じたことが悲しかったんだと、今になって気付きました。

特に女性の初体験は、それほど気持ちよく感じないですし、痛みも伴います。
本当は傷ついたけれど、男性に遠慮する気持ちなどを優先して、ごまかしたままの感情を置いてきている人は多いのではないかと思うようになりました。

Aさんの体験で、私も一緒に同じところを癒せました。
そういう意味では、ひとりではないですね。
ありがとうございます。

(以下、ご感想です)

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【モニター体験】
おがすみさんのオンライン性感ヒーリングを受けました
モニター条件として 体験後に自分の得意や好きなことで表現してくださいとのことでしたが、
得意も好きもよくわからなくて、とりあえずこちらでしか皆さんにお伝えするすべがないので
こちらで感想を綴らせていただきます…

オンラインなのでXの通話機能を使ってのセッションとなりました
時間になるとおがすみさんから電話がかかってきました
スピーカーで2回お話しさせていただいたこともあり、緊張はしなかったけれど
今回は生まれて初めての性感ヒーリングですから
やはりこれから何が起こるのかわからないドキドキとワクワクはあるわけです

ちなみにおがすみさんはスペースをやっていらっしゃいまして
わたしも2回ほどご一緒させていただいたこともあり、
声の感じからとても柔らかく優しい方だとわかっていたので
この方がやってる性感ヒーリングなら受けてみたいとずっと思っていたのです

性感ですから、ここに惹かれるわたしにはもともと性へのブロックがたくさんあるということです
ハッキリ言うとブロック=嫌悪です
でもこうして文字に起こすまで、セッションを受けるまで私は気づいていませんでした
性に関するあれこれを嫌悪している反面「とても惹かれている」
このことを自分自身に知らしめるために
私は今回おがすみさんにお願いをしたという流れだったんだと書きながら気づいた次第です

なぜ嫌悪していたのかがわかったのか
それはヒーリングの最中にジワジワと恐怖心が起こってきたからです
自分のカラダに起こる変化に対し、コレはとても危険なことなのではないかという錯覚に陥りました
(実際に変化を感じました)

未知なことに対して 怖い!嫌だ!体験したくない!という拒否反応が起こりました
けれどその恐怖に怯えている自分に「冷静に対応する自分」もいて
ムリしないでいいんだ、わたしが感じるままに、嫌なことはしないでいい
でも出来るならやってみようと「寄り添い優しく見守る私」も同時にいたのです
まるで処女を失ったときの疑似体験を、わたしはこの時にやっていたのでした

ちょっと今日はここまでにしますね
自分でもびっくり!よく書けました!

【性感ヒーリングモニター体験】の続き〜
怖い、このワークをもうやめたいという抵抗感は何処から出てくるのか。
エゴか? その瞬間は何も考えられないままセッションは終わりました

素直に怖かったと話すと、おがすみさんはおだやかな声でなかばうれしそうに
何がでてくるかわからないのですと言いました
おがすみさんのセッションが終わるとフラフラでした

ちなみに激しい運きなどいっさいしてないし、布団の上で呼吸をしていただけです
ひとりになり、ふと処女からそうじゃなくなったときの衝撃を思い出しました

決して嫌ではなかったけど、心の準備ができていないままに迎えたあの日を思い出して、
そこに寄り添ってあげられる自分がいなかったのを思い出して、涙がこぼれたのでした


性的なことへのコンプレックスも、嫌悪感も概念がそうさせていた
既存の概念の中で生きていたから、寄り添うこともせず楽しもうともせず、
ただ肉体上の女の役割を果たすことだけで満足しようとしていた

…そうだ新しい概念をわたしが創ろう!

いまここ

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おがすみ|LGBTの性への抵抗感を解消するセラピスト

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